PAPYRUS

アメリカの大学院でアスレティックトレーニングを学んでいます。考えたことや調べたことを残しておく目的でブログを書いています。

生活の質: 健康な食事はとても大事

6月4日にインディアナを飛びたってから早2週間。

コネチカットで人生初の寮生活を送っております。今日の記事は何の緊張感もないただの感想文ですので、いつもの堅めの記事を求めて来てくださった方にはごめんなさいです。

 

さて、コネチカットに来て2週間ですが、今日は初めてのお休みです。先週の週末はお休みのはずが、緊急事態が発生し、急遽ボストンへ泊まりで研究のデータコレクションのお手伝いに行ってきました。

 

私のインターン先であるKorey Stringer Instituteではそれぞれが担当のプロジェクトに黙々と取り組んでいるため、最初の1週間ではあまり色々な人と話す機会もなかったし、最初の週末に泊まり込みで働けたのは仲間に打ち解けるという意味でもとても良かったです。

 

インターンでやっていることはまたいつか時間があるときに許される範囲でこのブログにまとめておきたいなと思っていますが、今日は仕事以外でのコネチカットでの生活について書きたいと思います。

 

まず何が大きく違うかというと食事。

寮に入っているので料理はできません。ミールプランを購入し、ダイニングホールでの食事です。大学での食事には正直全く期待はしていませんでした。

 

でも....

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めっちゃ美味しい... 。(毎回食べ過ぎている。)

 

そして、体調が悪くない

「体調が悪くない」というと何だか後ろ向きに聞こえますが、これ、私にとってはとても嬉しいことで、何なら最上級のハッピー💕です。

 

部活の人間関係に色々と悩み始めた高校二年生頃から、私は自分がストレスにあまり上手く対処できる方ではないことを自覚し始めました。

嫌なことがあるとひどい頭痛が始まり、それがいつもより大き目なストレスだと熱が出たり。大学生の後半は過呼吸にも苦しめられました。

 

高校から大学、大学から現在まで、たくさん悩んだのは事実ですし、自分なりの苦しい時期があったのも事実です。でも一番困ってしまうのは、大したことない日々の小さなストレスにも反応して、気づいた時には疲労困憊の状態になっていることです。特に最近(先セメスターからインディアナを離れる前くらい)は何だか結構限界に達しているようにも感じていました。

 

 

何もしてないのに朝起きるのがものすごくだるくて、目の下のくまも酷いし血色も最悪!アレルギー体質も酷く、3時間くらい外で実習して花粉に晒されたあと、学校も実習も休んで3日間寝込む...。献血に行ったら貧血で取ってもらえず。ベッドに横になって休憩する時間がないと1日体力が持たない...。疲れてどうしようもないのにぐっすり寝ることもできない...。生理のときは薬がないときつすぎて動けない...。などなど、思いつき得る「体調不良」を全部まとめてひとつにしたような状況でした。

 

医療系の勉強をしていながら、自分が毎日乗り切ることだけに精一杯。授業や実習、宿題など、やらなくてはいけないことを終えると、運動をする気力も体力もゼロ。全然自己管理ができていないのが、アンプロフェッショナルなような気がしてそれもストレス。

 

私、アメリカの大学院に来ちゃったりして、現在もなかなかパワフルなことをやっている気がするし、これからの人生の志も割と高いと思います。でも正直なところ、私の目の前に広がる茨の道たち(どの道を選んでも茨茨茨茨茨茨ぁぁぁぁああ!)を見ては「もう疲れたよー...」と思う自分がいたのも事実でした。彼氏と結婚やその後のことの話になると「妊娠、出産、子育て、、、私には無理だ。自分一人分の生活もちゃんとできてないのに私は母にはなれんわぁ。」と落ち込むことも多々。

 

体調不良から完全にメンタルも落ちていました。

 

でもここ2週間、新しい仕事場で、新しいお部屋で(枕 & 掛け布団なし)、休みなしで2週間働いたというのに体調が悪くない!一昨日はついについに10分程度でしたが外に走りに行くこともできました!走ったあともベットでしばらく休憩...ではなく+αの勉強もできたりして、こんな日がまた来るとは😭という感じでした。

 

今、私にはちょっとした確信があります。

私の体調不良の犯人は食事だったんだな、と。

 

今まで、(ある意味幸運なことに)食べても食べても、また菓子パンとかロールケーキ丸々一本とか完全にアウトなものを食べてても(⬅️流石にこれはバレー現役時代。今は無理。)太ったことがなかったり、逆に何を食べても肌荒れや健康が改善されることがなかったりして、私は「食べる」ということに対して「結局何を食べたって一緒じゃん」というある種、虚無感のような印象を持っていたことを今回「食べる」ことについて考えたことで気づかされました。

 

流石に基本的な栄養学の知識もありますし、食事に関して何も気をつけていなかった訳ではありませんでしたが、結局一番は25歳で親に頼って留学している身なので、節約、節約、節約でした。節約で安い野菜などを買うようにすると、口にする食品数は限られてしまいます。また、疲れてどうしようもなかったり、ストレスが溜まっていたりすると、砂糖や刺激物(クッキーや激辛なものとか)についつい惹かれてしまう...。

 

正直、今でも少しだけ、「そんなめちゃくちゃな食事をしていた訳じゃないのにな...」と言い訳がましい気持ちがない訳ではありませんが、今体調が良いのが何よりもの証拠かなとも思います。疲れてベッドから起き上がれない時間が激減したこと、運動する気力があること、勉強にも長い時間集中できることの全てがめちゃくちゃ嬉しくて、健康の幸せを実感中です。

 

インディアナに帰ってから、どうやって節約しながらこの食生活を継続できるか早速可愛いノートを買って作戦を練っています。どれだけできるだろう?

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私は『疲れた➡️きちんとしたものを食べる気力がない➡️さらに疲れる』の無限ループから出られなくなっていました。確かに時間をかけて料理して食品数を確保するのはなかなかの時間と手間を要しますが、生活の質や勉強の効率を考えるとこれは頑張って抜け出さないと、と今は思います。

 

普段科学と向き合っている人間がこんなことを言うとちょっとおかしいかもしれませんが、神様だか去年他界した祖父だか、とにかくどなたでも私の力を超えたもっともっと大きな存在が「インターンの内容もだけれど、もう少し自分の健康について学びなさい」と💕ミールプラン💕というプレゼントを用意してくれた気にさえなります。

 

 

私が卒業した日本の大学と言い、たまたま入れてしまったインディアナの大学院と言い、今インターンをさせてもらっているKSIと言い、私は自分の学びにとってこれらの環境は全て最高だと自信を持って言えます。

もしかしたら周りの人は私のことを当然のようにこれらの環境を手に入れられるくらいデキる人だと思っているかもしれないし、この環境に値する努力をしている人なのだと思っているかもしれません。でもどちらも私にはしっくりきません。

 

与えていただいた環境をポジティブに解釈し、自分にできることを最大限にできるように努めた結果、色々な縁に導いてもらうことができたというのが、過度な驕りも謙遜もないニュートラルな見解です。

 

仕事場から寮に向かう坂を登りながら「また新しいことを学ぶ良い機会に導いてもらえたんだなぁ」と幸せに思い、学びを生かすことでこの場所へ導いてくれたどなたかに感謝の気持ちを伝えることにしようと思ったのでした。